未経験から独学でプログラマになる(1)

技術

まずはとにかくプログラミングしてみる

受講生
受講生

え、いきなり?

SSくん
SSくん

びっくりした?笑
でも、書いて動かしてみて、まぁ悪くないな、と思わなければ続かないでしょ?

受講生
受講生

それはそうかもしれないけど…

でもどんなもの作ればいいか分からないです

SSくん
SSくん

そうね。だからこんなのどうかなっての見つけてきたよ。

簡単に作れて、動くところが見れるからやってみて!

↓↓ ということで、ブラウザで動くゲームを作ってみましょう!

動くものを作ったという実績が大事

勉強のモチベーション維持にしても、誰かから仕事をもらうにしても、動くものを作って運用しているという実績が大事。
だって、こういうもの作れます、って見せてもらったほうが信用できますよね?

それに、どんなこと苦労したかとか、どんな技術使っていますかとかって、実際に手を動かして経験しないと自分ごととして話せないもの
※2chの創業者ひろゆきさんも同じように話しています

今はブラウザで動く簡単なゲームを作っているけど、こういう一つ一つの積み重ねが頑張ってきた証になるし、先々のことを考えても実物として作ったものがあるというのが大事なんです。

プログラミングについてもう少し知ってみる

「さて、じゃあ次は今後どんなキャリアが見えているかですね」
いや、まだまだです。もう少しプログラミングして遊んでみましょう!

次はこちらのサイトで見てみましょう

CODEPREP | プログラムを書いて動かしながら学ぶ実践型のプログラミング学習サービス

タグ「作って動かして学ぼう!」「簡単なゲームを作ってみよう!」から、合計で2つぐらい目安にコンテンツを選んで手を動かしてみてください

いよいよIT関連の仕事について知っていく

ここまでやってみて、いかがでしたでしょうか。プログラミングと聞くとなかなか難しいし、全然イメージつかない、といったことは無くなったのではないですか?

「イメージは無くなった」「ただ、そもそもこれって仕事になるの?」

そう、そこですよね。ぶっちゃけ今までやってきたことはプログラミングの中でも初歩の初歩。お金を稼ぐということになると、もっといろいろなことを学ばなければなりません。

何を、誰のために、作るのかという観点で分けても「webマーケ」「UI/UXデザイナー」「ゲーム製作」「業務アプリ開発」「ECサイト構築」「AI活用」などいろいろなジャンルがあります。

また、そもそもプログラミングという実際に作る仕事以外にも、システム構築には役割がたくさんあります。業務で使うシステムを例に、「マイホームを建てる」と比較してみると分かりやすいかもしれないですね

「マイホームを建てる」でいうと…「システムを作る」でいうと…
お父さんお母さん
マイホームを建てるか、借りて使うかを考えたり、お金を出す
経営層
ITを使うべきかそうでないかを考えたり、お金を出す
マイホームを建てたい家族全員
どんな家に住みたいかを考える
システムを作るとなった業務の関係者全員
何のためにどんなシステムを作りたいかを考える
建築士
どんな材料で、どんな部屋の構成で、必要なら要望を削ってでも、安心して住める家にする
システムエンジニア
どんなコードや技術で、どんな機能を作って、必要なら要望を削ってでも、安心して使えるシステムにする
大工さん
腕利きの技術力で、家を建てる
プログラマ
腕利きの技術力で、システムを作る

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